【自分革命】疲れている時ほど、口角をあげる

疲れている時ほど、口角をあげよう

表情を疲れたままにしていませんか?

仕事などで心身が疲れている時は、どうしても口角が下がり気味になってしまい、表情も曇ってしまいます。

「もうひと踏ん張りしなくては」と思い空元気を出そうにも、なかなか難しいものです。

口角が下がっていると、脳がさらに疲れてしまう。

さらに、厄介なことに、表情が疲れていると、「自分は今、疲れています」という情報を脳に伝達して、その情報に反応した脳は、ますます疲れてしまう負のスパイラルに陥ってしまいます。

疲れ自体を取り除くのは難しいにしても、この負のスパイラルは断ち切っておきたいものです。

では、このスパイラルを断ち切るには、どうしたら良いでしょうか?

疲れている時は、口角をあげて、脳をダマそう。

そんな時は、口角をあげてみましょう

この時、口角を思いっきりあげる必要はなく、ほんの少しで構いません。

意識してほんの少し口角をあげるだけで、脳が

「自分は今、笑っている。」

「自分は今、機嫌が良い。」

と騙されて、気持ちがあがり、平常心を取り戻す確率が高くなります。

気軽にできる方法なので、ぜひ試してみてください!

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