麻雀牌を使った入れ替えパズルをつくってみよう!
制限回数内で牌を入れ替えることで、手牌を完成させていくパズルゲームを作成していきたいと思います。
基本デザイン
基本的な仕組みは、こんな感じです。
牌の数は麻雀牌と同じ136枚+ダミー牌4枚の計140枚
- 横軸14枚、縦軸10枚にランダムに配置後、縦方向、横方向に牌を入れ替えて、横14枚を和了形にする。
- 入れ替え回数は初期値8
- 縦方向でも横方向でも入れ替えたら、入れ替え回数が1減る
- 入れ替え回数が0になったらゲームオーバー
- 和了形をつくったら
- 入れ替え回数+8
- ?MAX値用意する
- 和了形になった横軸14枚は入れ替え不可。
- 実際の麻雀と同じように点数加算
- 入れ替え回数+8
- その他のゲームルールや調整は作りながら考える。
作成ツール
- DXRuby
DXRubyはWindows専用のRuby用ゲームライブラリです。
開発環境は、こちらのサイトが提供されているものを使用するのが、最もシンプルでわかりやすいかと思います。
目標
- web版を作成して、このサイトで公開する。(rbCanvas)
rbCanvasは、DXRubyと高い互換性のあるゲームプログラミングツールで、web上で動作させることができます。こちらを使用して、web版を公開する予定です。
作業手順(優先順位)
- メインルーチン
- 和了判定ルーチン
- 点数計算ルーチン
ざっくりとした工程は、こんな感じになります。
以降、何回かに分けて、作成工程を紹介していきたいと思います。
次回記事はこちらです。↓
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